彼氏がもう自分に冷めてしまったのではないか?と思うようになったら、毎日が不安になりますよね。そこで今回は彼氏が冷めたかどうかが分かるチェックを見ていきましょう。
彼氏が無意識に出しているサインにはなんと驚きの理由があったのです。女性目線ではなく男性目線からズバズバ見ていきましょう!
彼氏が彼女に冷める理由
まずは今まで愛し合ってたのになぜ冷めてしまったかの理由を考えてみましょう。
彼氏より友達を優先した
男という生き物はだいたいが女性より精神年齢が低い人が多いです。そのため彼女にかまってほしいと考えています。そんな子供みたいな精神年齢のため、彼氏よりも女友達を優先ばかりしていたら、おのずと気持ちも離れていってしまいます。
LINEの返事が遅い
彼氏からLINEやメールが来ても、いつまで経ってもほったらかしにしていたら、彼氏もなんで返事がないんだって思います。1回や2回なら彼氏が不安になるだけですが、それが何回も続けば不安から不満になり、やがて気持ちも離れていってしまうかもしれません。
わがままで自分勝手
彼氏より自分のことだけしか考えなくなってきたら、当然彼も嫌になりますよね。せっかく立てたデートプランもあそこは嫌だとか時間が早いとか、わがままばかり言われたら冷めてきてしまいます。
嘘をつかれてると気付いたとき
彼女が嘘をついてるかも。と思うと男性だって不安になります。そんな不安が続けば冷めてきてもおかしくありません。
マンネリ化
長い間寄り添っていれば当然マンネリしてくることもあるでしょう。しょうがないかもしれませんが、マンネリ化することで、彼氏の気持ちが冷めてくることもあるでしょう。
飽きてきた
これもマンネリと同様、長い間寄り添うことにより起きてしまうこともあるでしょう。
価値観の違い
付き合っていれば当然考え方の違いもあるでしょう。付き合う時間が長ければ価値観の違いもたくさん出てくるでしょう。将来を考えるのならば価値観の違いはとても大きな要因になります。
彼氏が冷めた時に出すサインのチェック
LINE
今までLINEを送ればすぐ既読になったり、すぐ返信が来たのに、すぐ既読にならず未読のままだったり、それならまだしも、しばらく既読スルーのままだと、冷めてきたサインです。
ようやく来た返信も以前は長文だったのが短文になったり、スタンプのみの返信だと、これも冷めてきたサインです。
ドタキャン
デートの約束をしていたのにドタキャンするようになってきたのも冷めてきたサインです。彼女とのデートより、そちらを優先するということは、彼女と会うのが面倒くさいか、余程そちらの用事の方が重要なのでしょう。
たまには急に大事な用事も入るかもしれませんが、それが何回もあるのっておかしいですよね。
遅刻
今までは彼女と会うのが楽しみで約束の時間よりも早く来ていたような彼が遅刻するようになったら、冷めてきたサインです。彼女と会う時間が短くなっても平気なわけですから、冷めてきた証拠です。
遅刻するようになった頃は、遅刻したことに誤ってくれたのに、それすら言ってくれないようになったら、完全に冷めてきています。
会う回数が減る
以前は毎日でも会いたいと言って会いに来てくれたのが、徐々に会う回数が減ってきたら冷めてきたサインです。さほど会いたいと思わず彼女と会うのが面倒くさくなってきている証拠です。
すぐ怒る
以前は優しかった彼が些細なことで怒るようになったら冷めてきたサインです。
冷たくなった
以前は病気などしたら心配してくれたのに、見舞いに来るどころか、大丈夫?の連絡もしてこなくなったら、冷めてきたサインです。
彼氏の気持ちを戻すには
冷めてしまった彼の気持ちを戻すのは難しいです。そんな時は今までやったことのないデートをしてみてはどうでしょうか?たまには新しいことをやってみるとまた盛り上がるかもしれません。
あるいは思い切って、しばらく距離をおいて冷静になってみるのもいいのではないでしょうか。そうすれば彼も彼女の大事さが分かり戻って来てくれるかもしれません。
しかし、私がお勧めするのは、彼に固執せずキッパリと気持ちを切り替えて、次の恋をすることをお勧めしたいと思います。
まとめ
彼氏が彼女に冷める理由は?
- 彼氏より友達を優先した
- LINEの返事が遅い
- わがままで自分勝手
- 嘘をつかれていると気付いたとき
- マンネリ化飽きてきた価値観の違い
彼氏が冷めた時に出すサインのチェック
- LINEの対応が悪くなった
- ドタキャンが多くなった
- 遅刻するようになった
- 会う回数が減った
- すぐ怒るようになった
- 冷たくなった
将来彼との結婚を意識していたのに、彼の気持ちが冷めてきたのではと感じたら不安になりますよね。原因は彼にもあるかもしれませんが、女性側もマンネリ化したことにより彼を軽視していたのではないでしょうか。
そういう時はどちらも感謝の気持ちを忘れています。そのため、常日頃から恋人には感謝の気持ちをお互い伝え合いましょう。