「芸能人格付けチェック」で、「絶対に間違えない男」として有名なGACKT(ガクト)さん。実は「1ヶ月前から胃が痛くなる」ほどのプレッシャーを感じているそうです。
そんなガクトさんですが、改名していたらしいので調べてみました。また、ローランドさんと立ち上げたブランド「G&R」がデザインした、門りょうさんが来ている服が盗作で、そのため会見を行った?と噂されてますので併せて調べてみました。
ぜひ最後までご覧ください。

出典:日本タレント名鑑
ガクトって改名した?本名の読み方は?
プロフィール
出生名 岡部学
本名 大城ガクト
生年月日 1973年7月4日
出生地 沖縄県
身長 180cm
血液型 A型
沖縄県生まれなんですね。その後小学生の頃から高校生までは滋賀県で育ったそうです。家庭教師の経験があったり、テコンドーの黒帯を持ってるらしいです。また、英語、中国語(北京語)、韓国語、フランス語などが話せるそうです。凄いですね。
駆け出しの頃はこんなエピソードもあったようです。貧乏暮らしをしていたころに、当時の交際相手(歌手になる夢を応援してくれていた女性)に見栄をはり、食事をご馳走しようと高級レストランへ誘ったのですが、あまりにも高額すぎて、とても二人分は支払えないと思い、女性だけに食事をさせたそうですが、かえって泣かせてしまったという苦い経験があったそうです。
ガクトって改名した?本名の読み方は?
岡部学
プロフィールにも書きましたが、生まれた時は岡部学で、本名は大城ガクトになっています。ガクトさんの1度目の改名は、両親の離婚によるものだそうです。
読み方は、「おかべさとる」と読むそうです。学と書いて、さとると読むんですね、もしかすると、ガクトの名前の由来は学(がく)と書いて”さとる”と読む、「学」からきているのかもしれませんね。
大城ガクト
母方の名前になるために、大城学になったとのこと。これはガクトさんが小学生になる頃のことですので、ガクトさん本人の意思と言うよりは、母親についていったからだと思われます。
本名に関しては2017年12月26日に、ご自身のブログを更新し、ガクトさん自身が仮想通貨事業(ICOプロジェクト「SPINDLE」)に参画していることを表明すると共に、自身の本名について「大城ガクト」であることを初めて公表しました。
さらに昨年2019年5月2日に、フジテレビ系放送の「シンソウ坂上」に出演し、番組でマレーシアでの生活とサイトビジネスについて【GACKTの海外私生活&謎のビジネスに完全独占密着!】の特集が組まれました。
番組ではマレーシアで実際に普段通りに買い物をするガクトさんを追い、あるお店でガクトさんがお会計待ちで持っていたブラックカードにカメラマンが驚きます。
ガクトさんの手にあるブラックカードには「GAKUTO OSHIRO」(オオシロ ガクト)の文字があるじゃありませんか!?

出典:ドラバラニュースまとめ
それには思わずカメラマンも、「え?本名なんですか!?」と驚きのリアクションを。
ちなみに、ガクトさんが学生時代のエピソードを語る際、当時から友人に「ガクちゃん」と呼ばれていたことが分かる内容の話をされてました。
本名が「学」(さとる)ですが、読みを「ガク」として、ガクちゃんになったと思われます。「ガクト」という名前も、そこから付けられたのかもしれませんね。
GACKT
余談ですが、2009年6月に芸名もGacktから「GACKT」に変更されてます。
ローランドとデザインした門りょうの服が盗作で会見?!
ガクト&ローランド初共演『G&R』
ガクトさんは、カリスマホストのローランドさんと初タッグを組み、2020年12月16日に「女性を一流にする」ためのブランド『G&R』を立ち上げ、発表会見を行いました。

出典:FASHIONSNAP.COP
同ブランドは、ガクトさんが「女性を一流にするためのブランドを作らないか?」とローランドさんに持ち掛けたことで発足しました。共に一流のお二人が、女性を一流の女性へと導くためにイメージしたドレスとランジェリーを提供していくというコンセプト。
ガクトさんは「二人で面白いことができないかなとプライベートで話し合っていた」と、事の経緯を明かしながら「元気のない世の中にかなりエネルギーを届けられるんじゃないかな。そういう思いでこのタイミングで発表させていただくことになりました。ローランドと一緒に温めていたプロジェクト。しっかりと走り抜いていきたい」と話してます。
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ローランドさんも「新米の経営者としていろんな事を学んでいけたら」と語り、ガクトさんに対して「仕事を通して新しい価値観に気づけたので、これからも人生の先輩、仕事の先輩として謙虚に学ばせていただきたい」と話してます。
さらに「一流を知る女性」として、元キャバクラ嬢で実業家の「門りょう」さんをディレクターに迎え入れ、二人がイメージしたドレスとランジェリーを門りょうさんがより具現化し、商品デザインに落とし込むそうです。

出典:ミーティア
ローランドとデザインした門りょうの服が盗作で会見?!
しかし記者会見から4日後の12月20日にガクトさんはYouTubeチャンネル「がくちゃん GACKT official YouTube」を更新し、「G&R」のデザイン模倣問題について、プロジェクトの立ち上げから問題発覚までの経緯を説明し、謝罪しました。
2年前にローランドさんとの会食中にプロジェクトの雛形となる話が持ち上がり実現に至ったそうです。販売やデザインを担当したdazzyの社長から「ぜひ自分たちにやらせてほしい」とオファーをもらい、その行動力や情熱に心を打たれプロジェクトを任せたそうです。
しかし、この2年の間にdazzyが急成長したことや、同社内の事情が変化してきたことを感じ取っていたガクトさんは、プロジェクト発表会見前後に
「調子のいいときだからこそ調子にのるな」「足元見てきっちり仕事しないと本当に足元すくわれるぞ」とかなりきつい言葉で社長にアドバイスしていたそうです。
dazzyの社長は、「自分自身でしっかり仕事を一から組み上げます、もう1回やり直します」とガクトさんに伝えていたものの、その矢先に今回のトラブルが発覚したそうです。
ガクトさんは「僕とローランドのブランドを立ち上げなければならないという強烈なプレッシャーから、1人のデザイナーが行き詰まって、他社のデザインを模倣したと聞いています。そして、その子が仕上げたデザインを、僕らはチェックし採用し、そして製品化に至りました」と説明しました。
「僕自身はプロジェクトの顔となった責任が自身にもあると思っています」と責任を感じているコメントをし、今後については「dazzy社が迷惑をかけた人にどう誠実に向き合っていくのか。僕自身、最後まで見届けようと、そう思っています」と語っています。
なお、dazzyは21日に公式サイトに謝罪文を掲載し、社長は「ことの経緯はすでに発信している通りです。問題となっている商品酷似が起こった背景は全て僕の慢心から起きた、100%自分の責任です」と報告し、購入者や関係者に謝罪すると共に「今やらなければいけないと思う事から逃げずに誠心誠意対応させて頂きます」と伝えています。
「G&R」契約を解除
これを受け同日、ローランドさんは「この度G&Rとの契約を解除した事を発表致します。不快な思いをさせてしまった全ての皆様に謝罪させて頂きます」とコメントし、さらに「仕事を引き受け問題の商品をPRをした以上多大なる責任があると感じており深く反省しております。応援して頂いている方々、なにより購入された方々 この度は大変申し訳ございませんでした」と謝罪しました。
まとめ
- ガクトって改名した?本名の読み方は?
- 出生名は岡部学
- 本名は大城ガクト
- 2009年6月にGacktからGACKTに
- ローランドとデザインした門りょうの服が盗作で会見?!
- dazzyのデザイナーが他社のデザインを模倣した
- 会見は立ち上げたときだけ
いかがでしたでしょうか?。ガクトさんの改名とローランドとデザインした服についてまとめてみました。
これからもガクトさんのご活躍を応援していきましょう。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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